朔日餅 八朔粟餅

「朔日参り」の中でも八月一日は特に「八朔参宮」と呼び、参拝者も多く、あわ餅を食べる習わしがあります。

小箱8個入り800円【税込】

伊勢の千代紙の絵について

夏の風物詩「麦わら」を徳力富吉郎先生に版画千代紙に製作して戴きました。 麦わら帽、虫籠、虫送り、お盆の迎火、送火、みな昔は麦わらを用いました。 夏はお茶碗、湯呑の雑器まで「麦わら手」と云われる図柄のものを喜んで使用したものでございます。

粒を残して作ったあわ餅に黒糖味の餡をのせたものです。

赤福の黒糖バージョンという感じで

中身の餅はあわのつぶつぶが入っていて噛みきりやすいです。

粟のつぶつぶ感と黒糖の甘さがとても美味しいです。

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